生活

2022年度 手帳のすすめ

こんにちは。カッペオオタです。

みなさん、もう2022年度用の手帳は無事スタートできましたか?

私は、今年はたくさん書き込むぞ!という意気込みのもとA6からA5にサイズアップしました。
持ち運びに気を使いますが、デスクに手帳を広げてスケジューリングする際は快適です。

最近は、手帳は持たなくてもスマホでなんとかなるよ。という考える人も少なくありません。
私としては、いつも手帳に助けられている実感があるので、手帳は必需品だと思っています。

「手帳って、あんまり使わないな~」って人や手帳に興味がない人にはぜひ本記事を読んで欲しいです。

手帳には人生を変えるほどの力があります。

この春、手帳生活を始めてみませんか。

手帳でできること・手帳のメリット

思考を深め、広げることができる

 
  

手書きにすることで、思考のスピードを落とす。このことによって思考を一段深めることができる

  タイピングで入力すると確かに高速で入力はできるけどトルクがでない、手書きにより入力が低速になることによって、思考はトルクが大きくなる。

いつもでも書き込める

  

スマホやPCよりも多くの場所で手帳を開くことができる

  

相手がいる場合、手帳やメモ帳に書き込んだ方が心証が良い場合が多い

ビジネスは相手のいることなので、どういう姿勢で話を聞いているのか、相手がどのように感じるかが重要になってきます。
感覚としては「手帳・PC ≫ スマホ」として捉えられるように感じます。

すぐに書ける

手元にあれば、開いてすぐに書ける

通常の打ち合わせぐらいだったら気にならないんですが、緊迫した状況でメモしなきゃいけない場面など、緊急性や重要度が高い場面で、PC・スマホは、いざ入力することができるまでの時間が地獄です…

「みんなの手帳の使い方」からの影響

雑誌なんかで「私の手帳の使い方」とか定期的に特集があるんですが、あれって良いですよね。
ほぼ日手帳の公式ホームページや、公式ガイドブックはいつもチェックしてます。

「自分もこういう手帳の使い方をしてみたい!」と思わせてくれます。
わたしはそういうのにすぐに影響されてしまうところがありまして、手帳を使っている理由の一つになっているかもしれません笑
今は、TwitterやInstagramで多くの人の手帳の使い方を見れるから、とてもいい時代になりました。
以下にインスタから、素敵な手帳を公開しているインスタグラマーの投稿をシェアしますので是非ご覧ください。
ひとりでも手帳愛好家が増えてくれると嬉しいです。

みんなの手帳の使い方

手帳の紹介

私が一番欲しいと思っている「ダ・ヴィンチ グランデロロマクラシック」

重厚なヌメ革のシステム手帳。革の手入れを繰り返して経年劣化を楽しみたい。
ただ、今はシステム手帳を使用していないので購入を見送ってます。


私がいつも使用している安定の「ほぼ日」

「ほぼ日」手帳を使い続けて10年ほどになります。
紙質もよく、とても使いやすい手帳です。なかなか手放せない逸品です。