LogicoolのメカニカルキーボードMX Mechanicalが想像以上に良かったので紹介します。
本当に良い商品なので
MX Mechanicalの購入を考えている人の後押しになればいいな~って思ってます。
ちょうど、職場で利用するキーボードを新調したいと思っていたところ、このMX Mechanicalが発売となり
スペック的に私が欲しいと思っていたものとドンピシャだったため、発売日6月30日にすぐ購入しました。
数日使ってみて、とても使いやすかったため自宅用にはMX Mechanical MINIを購入。
自宅では音を気にせずにカチカチ感を楽しむために青軸を発注しました。
ここ数年メカニカルキーボードを使用していなかったため、メカニカルキーボードの良さをことのほか感じます。
このクリック感がたまらなくて文字を打ち込むのが苦でなくなるのが不思議なところです。
タイピングの心地よさが、ストレスを幾分か和らげているのかもしれません。
なぜキーボードにお金をかけるべきなのか
1日の中で使用頻度の高い『仕事道具』だから、使いやすい道具、納得のできる道具を大切に使うべき
しかも購入すると5年~10年は使用し続けることになる
自分が使用する時間が多いものにお金をかけるとQOLが上がりやすい、ベッドなどの寝具にはお金をかけたほうが良いという考え方と同じ。
頻繁に買い替えるようなものではないので、値段よりも使っていてしっくりくるものを買った方が絶対に良い!
メカニカルキーボードのいいところ
入力しているときのキーボードの打ち心地がとても良い。
メカニカルキーボードを使ったことがない人は、ある程度廉価なキーボードもあるからぜひ試してほしいです。
いまどきの仕事であれば、多くの仕事でキーボードは使用頻度が高いデバイス。
あまりこだわらず、標準のキーボードを使うのもいいとは思うけど、自分にはどんなキーボードがあっているのか色々なキーボードに触れてみるのも楽しいものですよ。
茶軸、赤軸、青軸 どれが良いの?
私の場合、個人的にはクリック感やカチカチ音を楽しみたいので青軸が好き。だから、自宅用には青軸のMX Mechanical MINI。
職場で使う場合は、周囲へ配慮して音が静かな赤軸のMX Mechanicalを購入しました。
個人的な好みや周囲の環境を考えて軸を考えてはどうでしょうか。
赤軸 | 茶軸 | 青軸 | |
音の大きさ | 小 | 中 | 大 |
押した感覚 | スーッ | コリッ | カチャカチャ |
クリック感 | ない | ちょっとある | クリッキー |
タイプ | リニアタイプ | タクタイルタイプ | クリッキータイプ |
MX Mechanical MINI とMX Mechanical のどちらが良いのかな?
私は、テンキーの使用頻度でテンキーレスにするかテンキー付きにするかを考えました。
職場用には、数字を打ち込む作業が多くて、テンキーがあった方が良いと判断してテンキー付き、
自宅用は、それほどテンキーを使用しないのでテンキーレスを購入。
不安要素としてはテンキーが必要なゲームの場合はどうしようかと思ってるけれども、省スペースで使用できるテンキーレスは使い心地最高なので、
しばらくはMX Mechanical MINIは自宅でメインのキーボードになりそうです。
東プレやHHKではなく、MX Mechanicalを選んだ理由
メカニカルキーボードでありながら薄型な点。
USBレシーバに対応していて、レシーバを使うことでマウスとの連携が抜群なところ。良マウスを作り続けるLogicoolの強み。
業務内容に応じて、複数のPCを切り替えて使用することがあるだが、Bluetoothの接続に不安のある機材もあるためUSBレシーバ
微妙なところ 隣接キー問題(MINIのみ)
Mini限定ですが、キー配列で、バックスペースキーの隣にhomeがある。バックスペースキーを押そうとしてhomeキーを押してしまい変換モードになってしまう場面が結構あります。
Miniの最右列はなかなかの曲者。私は、Logi Option+ でhomeキーを無効化してしまいました。
まとめ
Miniには右端キー配列の不満がありますが、総合的には、強くお勧めできるキーボードです。
自宅でも職場でもカタカタ心地よくタイピングできるのは純粋に楽しいし、タイプした感覚と実際入力される文字の一致した感覚はタイプ時のストレスを軽減してくれます。
購入を悩んでいる方は、迷わず購入するのが吉ですよ!