こんにちは。カッペオオタです。
今回の記事はこんな感じ
海外サイトから情報収集する時に活用できる翻訳サービスを紹介。
英語が苦手な人でも、CNETやCNNなどの海外サイトからの情報収集がとても楽になります。
海外サイトからの情報収集をおすすめする理由
①国内サイトの情報だけでは似たような情報に繰り返し触れていることが多い
最近、国内メディアでは自民党総裁選のニュース一色になっていますが、何か事件やイベントがあれば繰り返し似たような情報が飛び交います。後から振り返れば、本当に大事なニュースって何だったんだろうと疑問を感じることはありませんか?ニュースダイエットという言葉もありますが、同じ傾向の情報源であれば、不要な情報の方が多いように感じます。
②国内ニュースと海外からのニュースでは視点が違う
ニュース等の情報は複数の視点から確認した方が多くの気づきがあります。その視点を得るためにも日ごろから海外サイトからの情報収集は重要です。
③翻訳サービスが劇的に使いやすくなっている
翻訳の精度が半端なく上がっています。これを活用することで私たちの世界は大きく広がります。日本語の情報量よりも、英語の情報量の方が膨大なんですから、これを活用しないのはもったいない。
本記事で利用しているブラウザはGoogle chromeです。
翻訳サービスを利用するなら
① Google翻訳
特徴
とにかく無料で利用できること。
アドオンが使いやすい。アドオンを利用することで一部分だけ翻訳することができる。
使用方法
翻訳したい範囲を選択して右クリックをし、Google翻訳を選びます。
別タブに下のような画面が出てきて翻訳結果が出力されます。すごく簡単!
導入する場合はchrome ウェブストアからインストール。
② DeepL翻訳
特徴
無料版と有料版がある。
無料版では文字数の制限があり(5,000文字以内)、有料版では制限はない。
無料版入力したテキストはアップロードされ翻訳アルゴリズムのトレーニングと改善に一定期間保存される → 機密性が保持されない
有料版入力したテキストは翻訳後に消去される → 機密性が保持される
使用方法
翻訳したい範囲を選択して右クリックをし、DeepL翻訳を選びます。
別タブに下のような画面が出てきて翻訳結果が出力されます。すごく簡単!
導入する場合はchrome ウェブストア【なぞり翻訳(英→和) for DeepL翻訳】
私の感想
DeepL翻訳の方が、自然な訳文です。違和感をあまり感じずに読み進めることができます。
細かな挙動に違いはあるので、どちらが使いやすいかは実際に試して下さい。無料なので気軽に比較できます。
海外サイトから鮮度の高い良質な情報を収集できるようになれば、情報収集も効率的になることでしょう。
時間には限りがありますので、大切に使っていきたいですね!